『三三七拍子ならぬ三拍子そろった「良き友」がステージを今降りた』

『三三七拍子ならぬ三拍子そろった「良き友」がステージを今降りた』<2017年3月3日(金)>
 「「日本のロックの父」が亡くなった」。「筆洗」(170303)は、かまやつひろしさんの死去を惜しむ。「音楽性、時代センス、お人柄。かまやつさんの情報収集力と『耳』の力が興奮と熱狂の音楽を若者に教え、伝え、やがて暗く湿っぽかった『日本の歌』を大きく変えた。『フリフリ』の耳に残る『ちゃっ、ちゃっ、ちゃっ』はムッシュの日本のロックや新しい時代に向けた、『応援歌』だったのかもしれぬ」と。
 (JN) ムッシュ、さようなら。良い歌をありがとうございました。私にはロックミュージシャンというより、その枠の人ではなく、とにかくムッシュであった。これからも、楽しく歌い続けてください。ご冥福を祈ります。