『街中には細菌がうようよしている。手洗い励行』

<2016年12月14日(水)>
『街中には細菌がうようよしている。手洗い励行』
 「春秋」(161214)の筆者は、札幌で風邪をひいてきたと伝える。でもそれは「寒いと自動的に風邪を引くわけではない。南極に滞在中の越冬隊員はまず風邪を引かない。空中を漂う細菌やインフルエンザウイルスが限りなくゼロに近いからだそうだ。ロックバンド『KISS』のジーン・シモンズさんは、ここ何年も、いちども風邪を引いていないと自慢する。『握手をやめれば健康になると』。街中には細菌がうようよしている。手洗い励行。そう反省して札幌を後にした。」
 私は風邪に負けている。恥ずかしながら先月の中旬より喉を傷め、まだ完治していない。今も若干ののどの違和感があり、また咳が時々出る。加齢によるのか、悲しい。そんな不調の中、忘年会シーズンに突入した。そのため、深入りできず二日酔いがない。良いのか悪いのか。なぜ、喉を傷めることになったのか、元々は深酒による。四半世紀ぶりの高等学校の同期会で、8時間ほど飲みっぱなし、しゃべりっぱなしのためかと考える。手洗いうがいとともに、我が身の能力を考えて行動せねばならない。(JN)