女と男の職場 コクヨがインド進出 サムソン再参入

  • (日経/春秋)子供の時、釈然としない思いを抱いていた方が多いのではないか。ねずみ、牛、虎、うさぎ、------。なぜ空想の生物が交ざっているのだろうか。タツってなに?代役でタツノオトシゴに登場してもらう手がある。この代役は奇妙で魅力ある。オスが卵を預かり、おなかの袋で育てて子供を産むからだ。日本人は少し見習った方がいい。女と男が喜びと苦労を分かち合ってこそ、家庭や職場が元気に生まれ変わる。「子ども」と名をつけた手当を配るよりも大切なことがある。タツノオトシゴ、気ままに漂っているようで、実は懸命に泳いでいる。昇る竜の勢いもよいが、健気さにも学びたい。>(JN)皆で我が身に反省するとともに職場の環境を充実させたい。
  • (日経/社説)◆「民」と「民」が支え合う強い社会に。震災でNPOが存在感。制度を整え規制は慎め。
  • (日経)薄型テレビ、サムスン、日本再参入。来年めど、家電量販に打診。
  • (日経)ips細胞使い米で治験。東大、京大申請へ。早期実用化狙う。
  • (日経)中小文具会社のインド進出支援。コクヨ、現地事業を強化。買収先の流通網生かす。