COP15閉幕 「働けば自由になる」盗まれる 東久留米市長選

  • (朝日)COP15、合意文書承認。採択見送り決裂回避。
  • (日経)「温暖化」政治合意を了承。COP15閉幕。新枠組みは先送り。先進国、自主目標提示へ。途上国、行動計画を策定。利害対立、削減へ壁高く。
  • (日経)松本清張記念館、生誕100周年、入場者100万人。
  • (日経)アウシュビッツ収容所象徴の看板「働けば自由になる」盗まれる。
  • (日経/社説)◆COP15、弱い約束を確かな排出削減合意に育てよ。途上国の参加へ一歩。低炭素社会の設計急げ。
  • (朝日/社説)◆COP15閉幕、来年決着へ再起動急げ。課題は積み残された。中国は責任を行動に。日米連携を組み直せ。
  • (日経/春秋)内村鑑三が「デンマルク国も話」の中で、ダルガスという士官が中心になり、19世紀後半、ドイツとの戦争に敗れてから、経済復興策とりてモミの木を植える運動に取り組んだ。気候が変わり、収穫できる作物の種類が増えた。地質学者で植物学者でもあったダルガスは、植林に適した樹木の研究に膨大な時間を費やした。日本も低炭素社会を実現するための作戦を立てる時だ。
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