イチョウ並木 夫の家事育児 就活「氷河期」

イチョウ並木が色づく 水戸 茨城県立歴史館庭園のイチョウ並木(産経)
■進むか父親の育児参加。夫の家事・育児時間が長いほど第2子以降が生まれている。夫の休日の家事・育児時間と第2子、8時間以上=40.1%、なし=7.5%。(日経)
■大学生就活「氷河期」へ 売り手市場一転、内定取り消しも(産経)
 「売り手市場」だった大学生の就活(就職活動)に「氷河期再来」の危機が迫っている。景気減速で多くの企業が新規採用を絞り込むのが確実となっているからだ。平成22年春の就職に向け、多くの大学3年生が就職活動を始める11月。キャンパスには不安を訴える声が出ている。一方、来春の就職を控えた大学4年生の中には「内定取り消し」を通告された人も相次ぎ、厚生労働省は監視強化と実態調査に乗り出した。