中国エイズ汚染 ゆうちょ銀

■中国のエイズ感染21万人に 半年で1万8千人増(朝日)
新華社電によると、中国国務院(中央政府エイズ予防・治療工作委員会弁公室は8日までに、今年7月末までに報告されたエイズウイルス(HIV)感染者が21万4300人に達したと明らかにした。このうち発症者は5万6758人で、1万8246人が死亡した。
■<ゆうちょ銀>住宅ローン事業参入で地方銀行と組む方針(毎日)
−10月の郵政民営化で誕生する「ゆうちょ銀行」が住宅ローン事業に参入するにあたり、地方銀行と組む方針であることが8日、分かった。最初は、ゆうちょ銀自らの融資は行わず、地銀商品の取り次ぎに専念して、手数料収入の柱の一つとするほか、民間銀行のノウハウを吸収。近い将来、自行で融資する商品の取り扱いも開始し、住宅ローン事業に本格参入する意向だ。
■慶大、補助金2000万円辞退(産経)
−新司法試験の考査委員だった慶応大法科大学院の植村栄治元教授が、試験前に開いた答案練習会で実際の問題に類似した論点を学生に説明していた問題で、慶応大は7日、文部科学省の今年度の補助金2000万円を辞退したと発表した。
■台風9号 倒木が「朔太郎の座敷」の屋根を直撃 前橋(毎日)
−深夜から未明にかけての強風で倒れた松が萩原朔太郎の生家に直撃した=前橋市敷島公園で7日午前7時5分ごろ