『#持続可能な生活とは何か』

『#持続可能な生活とは何か』<2021年10月20日(水)>
 衣替えで『地軸(211020/愛媛新聞)』は思う。このところ急激に冷え込み、慌てて衣替え、長く着ていない衣服の数々とご対面▲きょう「リサイクルの日」。環境省によると、1年に一回も着ない服が1人当たり25枚も。家庭から手放される衣服のうち、リサイクルや古着などのリユースは計3割強で、残りはごみ…▲「お天道様は見てる 尾畠春夫のことば」(白石あづさ著)は、暮らしに根付く知恵を思い出させる。尾畠さんはボランティア活動で知られる一方、リサイクルの名人▲フリーマーケットで手に入れた100円の綿パンツ。前も後ろもつぎはぎしながら何十年もはいている。40年前に初めて買った登山靴は、すり切れた靴底に古タイヤを張り付けて今も現役▲こうしたリサイクル品を身に着けた尾畠さんのかっこいいこと。持続可能な生活とは何か、言葉で語る以上に伝わってくるからだろう。
 (JN) 安値の衣類、つい買ってしまうが、着ないことがあった。人には所有欲がるのか、必要なくともついつい買ってしまう。この分、他に使えたろうに。人生、そんなに衣類がいらなくなったのに、ついウエブ広告を見てしまう。「おっと」と手を止めるが、その後、ウエブを見るたびに、その商品が追いかけてくる。
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