#犬のマーキング

『#犬のマーキング』<2021年7月15日(木)>
 2月に鈴鹿市の交差点で、約6メートルの鉄製の信号柱が倒れた。これが『大観小観(伊勢新聞/21075)』犬の小便による腐食が原因であったことに思う。同時期に設置された信号柱に比べ42倍の尿素が検出。県警は家で排せつするしつけを求めている。本能ともいわれるマーキングはどうなるか。かつては東京、大阪には、ともに戦後の焼け跡闇市起源の飲み屋街、通称「しょうべん横丁」があり、路地の行き止まりになる奥からアンモニアの臭いが立ちこめてきた。犬も人間も立ち小便が当たり前の時代で、よく壁には神社の鳥居の記号が書かれていた。英国も事情は同じらしく、こちらは返し板が置かれていたという。液体が跳ね返ってくる仕組みらしい。同じ島国だが国民性がよく分かる話だと思った。
 (JN) このニュースをテレビで聞いた時、びっくりした。ワンちゃんのマーキングがそんなに威力があるのか。回数であろうか。夕方、散歩に出ると、散歩の犬に多く出会う。その際、多くの犬がマーキングしている。御供の人は水をかけていることもあるが、どれだけ効果があるのか。止めろとも言えない。
#鈴鹿市の交差点
#腐食
#尿素
#しょうべん横丁
#鳥居

f:id:morningstar:20191023145239j:plain