『紫外線の有益・有害』

『紫外線の有益・有害』<2020年8月14日(金)>
 連日の猛暑、『天声人語(200814)』は紫外線に思う。「1801年に発見されて以来『有益』と『有害』の間を行き来してきた。たとえば1930年代には日光浴がブーム・・・熱はいっとき冷めるが、その30年後、小麦色の肌は再び人気の的・・・80年代には・・・『紫外線は危険 皮膚がんの元凶』・・・いまや紫外線をさえぎるクリームに頼る日々である。どうせならわが肌をいためつけず、その力でウイルスを一気に撲滅してはくれぬか」。
 (JN) わが肌は紫外線とアルコールで、かつての美しい白い肌は消え失せている。四半世紀ぐらい前までは炎天下でスポーツ、その後のビールの美味さ、それが今の肌になっていようか。肌は染みだらけだが、帽子にサングラス、元気で日向を歩いている。紫外線はどんな力があろうか。まずは、ウイルスを消し去って欲しい。
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