『社会の約束事を見つめ直すことになった緊急事態下だ』

『社会の約束事を見つめ直すことになった緊急事態下だ』<2020年5月13日(水)>
 「1人でツイッターデモ#検察庁法改正案に抗議します」というツイートに『余録(200513)』は思う。「緊急事態下に、個々の暮らしの場に腰をすえてこそ見えてくる自分の利益や社会のありようもあろう・・・『犯罪が正しく裁かれない国で生きていきたくありません。この法律が通ったら……刑事ドラマも法廷ドラマも成立しません』・・・すべての人の行動の公共的意味が問われ、個々の暮らしの空間から社会の約束事を見つめ直すことになった緊急事態下だ。今は権力分立という契約の不履行に異議を突きつけた『巣ごもりデモクラシー』である」。
 (JN) 我々を選んだのはあなたたちでしょう。任せておいてください。彼らは自信満々である。これを決めればK君が裁く。我々は裁かれない。これで良いのか。国会や首相官邸に集合できない今、ステイホームでツイッターを飛ばすことも行動の一つ。国民は忘れっぽいが、これまでの数々の問題点を忘れてはならない。先ずは、それぞれの考えを発言すべきである。これは一人1回ではない。そして、私たちはマスクを洗うだけでななく、「日本をもう一度せんたくいたし申候」。
#検察庁法改正案に抗議します
#凡人も賢者も1人1票の平等
#巣ごもりデモクラシー

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