『雨後のたけのこみたいに「○○ペイ」が乱立している』

『雨後のたけのこみたいに「○○ペイ」が乱立している』<2019年7月9日(火)>
 「セブンペイ」のセキュリティー問題、『春秋』(190709)は焦るなと。まずはゲーテの言葉「焦りは過ちを増し、後悔は新しい後悔をつくる」。「焦っているのはセブンばかりではなさそうだ。・・・雨後のたけのこみたいに『○○ペイ』が乱立していること自体、いささかの危うさがつきまとう。・・・セブンのつまずきを機に、すこし落ち着いてキャッシュレス化のあり方を考えてもいいだろう。とはいえ、もともと現金志向の強いこの国である。・・・後悔が新しい後悔をつくらないよう、こここそ焦りは禁物の難所だ」。
 (JN) キャッシュレス化の前に、とにかくカードが多すぎる。手順も簡単ではない。整理できないのは自分の能力であるが、何とかならないだろうか。スマホの利用をうまくすればいいのだろうか、そのスマホの使い方も良くわからない。皆さん上手に利用しているのか。最近の買い物は、現金を払って終わりではない。もっと簡単に終わらないだろうか。様々な判断と行動が必要だ。例えば、ITYでワインとチーズを買うと、まず袋がレジ必要か。20歳以上であることの認証。クーポン券。スマホの会員証。ピィ、ピィ、ピィと左から右へ。籠が黄色になり、何番で決済せよと指示される。そこで、支払方法をNNKに選択すると、「カードをかざしてください」と。レシートの有無もあったかな。それから、リュックサックに買い物を入れて、籠とカートを返す。ボケ防止には良いかもしれない。

#セブンペイ

#焦りは過ちを増し

#後悔は新しい後悔をつくる

f:id:morningstar:20190709133448j:plain