『まっ白なページをあけ、まず4〜5月の10連休に・・・』

『まっ白なページをあけ、まず4〜5月の10連休に線を引いてみた』<2018年11月28日(水)>
 「手帳の残りも少なくなり『さて来年のものを』と東京は神田神保町の大型書店へ足を運んだ」と『春秋』(181128)。そして思う。「ちなみに『日記買う』は冬の季語。『人波のここに愉しや日記買ふ』(中村汀女)の句がある。年の瀬の華やぎがあふれるようだ。『手帳買う』も新たな年への思いは同じだろう。まっ白なページをあけ、まず4〜5月の10連休に線を引いてみた。表紙が手になじむころ、世の中はどうなっているか。不安と期待が交じる」。
 (JN) 手帳は、皆さん同じものをずっと使っているのでしょうか。私は、浮気者というか、使っているものよりも他の手帳が良く見えてしまい、揺れ動いていました。今は数年同じものを使っているのですが、常にこれより良いものはないか、と考えてしまいますが、問題は手帳の良し悪しではなく、使い方ですよね。「日記買う」は冬の季語とのことだが、私の手帳は7月はじまり故、手帳を買うことはないが、そろそろこの一年の反省の時であり、次年度の夢を考えねばならない。さて、手帳に2019年の目標、何を書いていきましょうか。それではまず、机や本棚の片づけからと、ペンは進まない。