『セブンイレブンで生ビールの販売が実現すれば・・・』

セブンイレブンで生ビールの販売が実現すれば日本の飲食の文化にひと色を加えるかもしれない』<2018年7月25日(水)>
 「このニュース、かなり残念だった」。『春秋』(180725)はセブンイレブンの生ビールのテスト販売の中止に思う。「セブンの店内には総菜・・・卓を一つ二つ置けば、立派なチョイ飲み酒場の誕生である。・・・これは会社の帰りに毎日足が向いてしまうでしょう。コンビニが誕生し40年余。消費者のさまざまな要望を取り入れ、進化し続けた歳月である。本紙によると生ビールの販売は難しいようではあるけれど、もし実現すれば日本の飲食の文化にひと色を加えることになるのかもしれない。
 (JN) 「開いてて良かった」。初めの頃は、品揃えや値段が今一歩であった。店が遅い時間でも朝でも開いていることに価値があった。それが、今では値段はそれ相応に安く、品の質が向上し、種類も結構なものである。ここに居れば、一日過ごせるというのは大げさだが、そこへサーバーの生ビールとは、喉がからからで「ちょいと一杯」できたろうに、残念、中止ですか。でも、酒飲みはだらし無いので、「ちょいと一杯」が「梯子酒」、「セブンのベンチでごろ寝」となってしまいそうであるから、やらなくて良かったかな。ビールを飲みながら街をふらつき、カップを路傍に転がしていくような輩が増えては困る。ビールのことを思うと、喉が乾いてくる。早く帰って飲みたいが、残念ながら私は2風予備軍ゆえ禁止されている。でも、飲みたい。