『＜この国には、投票が足りない＞＜国民を休んでませんか＞＜親の意見と選挙は後で効く＞』<2017年10月21日(土)>
＜この国には、投票が足りない＞＜国民を休んでませんか＞＜親の意見と選挙は後で効く＞。『筆洗』(171021)は、静岡大学のＡＩに「選挙」「投票」のお題でコピーを作らせたところ、こんな的を得たコピーが生まれたと。また米国の研究者の天候と大統領選挙の分析によると、「投票日の雨量が平年より二十五ミリ多いと投票率が１％弱落ち込み、共和党候補の得票率が２・５％上がると分かった」と。さて、「静岡大のＡＩに『台風、投票』などの題でコピーを作ってもらったらこんな作品ができた。＜人、動く。投票、変わる＞＜走りが変わる。台風後が変わる＞。どう変えるか、決めるのが、明日の一票だ」。
（ＪＮ） ＡＩは正直にオブラートなしに物申す。素晴らしい。自然は私たちの心情などお構いなしに攻めてくる。敵わない。私たちの市民としての行動は気まぐれである。これはまずいのか、望ましいのか。自分たちの生活に係ることを行動するか、お構いなしにするかもデモクラシーの自由であろうか。それをどう考えるか。世の中にどうしても階級が生じるのはここであろうか。これからの日本というのは大げさかもしれないが、その未来は投票にもかかっている。明日の結果はどうなるのであろうか。台風21号は南西から攻めてくる。今日中に投票に投票した方がよさそうである。皆様も、早めの投票をお願いします。
