東京ディズニーランド30周年 開園前に1万5000人

(日経2013/4/15) オリエンタルランドが運営する東京ディズニーランド(千葉県浦安市)が15日、開業30周年を迎えた東京ディズニーランドには午前8時の開園に合わせて約1万5千人が列を作った。加賀見俊夫会長が「今日は新しい歴史の始まり。東京ディズニーリゾートはこれからも進化し続けていきます」とあいさつした。国内テーマパークの中でも圧倒的な集客力を維持している。
(JN) 何でネズミや御伽の世界に熱狂してしまうのか。そんな特にファンでもない私も、妻に連れられて年に1〜2回行ってしまうのでが、ついつい面白がってしまう。その魅力は何であるかわからぬが、魅力を作り出す努力と経営的センスが30年間常に人気を引き出しているのであろう。老若男女が楽しむための進化、それはスクラップ・アンド・ビルドを続けることであり、その陰には何か苦しいものもあるであろうが、どうなのであろう。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGF15007_V10C13A4MM0000/?dg=1