「現場とQC」創刊半世紀

  • (日経/春秋)QC、クオリティー・コントロール、この言葉が普及したきっかけは、雑誌「現場とQC」の創刊。50年前の1962年4月のことだ。日本はQCに努め、品質が高く評価されるようになった。だが雑誌の創刊から半世紀、今や高品質は日本の専売特許ではなくなった。日本はこれから何を強みにしていけば良いのか。QC活動の草創期と同じように切磋琢磨し、知恵を出し合いたい。=>(JN)製品よりも、まずは我々は人材能力のQCを見直したい。