青春を終えることの出来ない人間

  • (日経/春秋)「自分でもさすがと思う」と北島康介選手。その興奮が心地よく腑にしみていく効果があった。作家・伊藤整は「真実な人間とは自己の青春を終えることの出来ない人間だと言ってもいい」と。北島選手の目には、青春を終える気などない人間の輝きがある。=>(JN)他のアスリートも妙に大人になることなく、「チョー気持ちいい」のように自由に表現できる心が欲しい。そうすれば本番にも強くなれないか。