九電 佐賀大学

  • (日経/春秋)早大OBたちが「開学の祖の故郷に系列校をつくろう」と、大隈重信の生まれ育った佐賀県唐津に昨年の4月に早稲田佐賀中学・高校が開校した。これに当たってはリーマンショックの余波で資金不足になった時に20億円を寄付したのが九電であった。地域振興に協力、地域との信頼関係の強化と。ならば原発ではどんな信頼関係を目指していたのだろう。電力会社は世論の操作、首相は思いつき、官僚は不正取引の疑い。我々は何を信じてよいのか。大隈は言う「人間が生きるのは、社会の利益のために存在することだ」と。
  • (日経/社説)◆電力危機回避にだれが責任を持つのか。◆「やらせメール」とは情けない。
  • (日経)東京都心5区、オフィス空室率が低下。6月末、3カ月連続で。
  • (日経)教員免許、大学ミス、取得できず。佐賀大学の卒業生31人。