モナリザの目に文字

  • (日経/春秋)今年の話題や流行を振り返る季節。サッカーW杯、富士山に若い女性、探査機はやぶさ。旅先として人気は「パワスポ」。この登場は5年ほど前、主に米国やオーストラリアの先住民の聖地。今や日本の信仰の場や自然が、それに代わった。若者は日本志向、平和で美しいこの国が好きという自然な感情。20歳前後の人の75%が日本が好き。一方、米国は自国が好き27%、そのイメージ1位は自由だが、2位以下に乱暴、怖い、強引、横暴と。米国を仰ぎ見た世代が今の日本をつくり、そこで育った世代は別の物差しで2つの国を眺めている。
  • (日経/社説)◆「光の道」へ政府もNTTも全力挙げよ。◆高速の無料化はもうやめよう。
  • (朝日/社説)◆TPP都農業、衰退モデル脱却の好機だ。
  • (日経)モナリザの目に文字。ダヴィンチのイニシャルなど、高度な拡大鏡で解析。