- （日経／春秋）各地の花火、昨年は世界同時不況のあおりで中止になったが、本年続々と復活している。企業の財布のひもが緩くなったのではなく、住民の寄付、有料観覧席、市民中心の簡素な運営など。家庭用の花火は中国からの輸入品に押され気味だが、打ち上げ花火は国産品が健在だ。伝統産業が後継者不足の中でこの業界は別、花火師を志す若者は後を絶たない。「暗く暑く大群衆と花火を待つ」（西東三鬼）。
- （日経／社説）◆査定結果の次が問われる欧州金融の再生。◆中国も北朝鮮に強い圧力を。
- （朝日／社説）◆スーダンＰＫＯ、目立たぬからやめるとは。◆内向きの学生、世界は君を待っている。
- （日経）都教委、子供の体力向上へ計画。「1日1万5000歩」目標。
- （朝日）世界の気象異変。ロシアで熱波、南米で寒波。偏西風の大蛇行影響。
- （朝日）猛暑、24日12人死亡。関東、熱中症で搬送相次ぐ。
- （JN）科学体験教室
