すばる望遠鏡 本マグロ 温室効果ガス

すばる望遠鏡 世界最高感度国産CCDカメラ搭載 ハワイ(毎日)
 新しいCCDカメラで撮影した、銀河系内で星が生まれている領域の画像。左上部や中央の星雲内で、これまでは写らなかった赤くて黒い星がとらえられている
■さらに高値?「本マグロ」2割減、「大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)」年次会合で、クロマグロの東大西洋と地中海での漁獲枠を2009年は2万2000トン、10年は1万9950トンに削減することで合意して閉幕(朝日)
■<温室効果ガス>大気中濃度が過去最高に 07年(毎日)
 二酸化炭素(CO2)やメタンなど主な温室効果ガスの大気中濃度が昨年、過去最高を記録したことが25日、気象庁のまとめで分かった。特に99年から横ばいだったメタンが増加に転じていた。温暖化の加速が懸念される。
 気象庁によると、CO2濃度は前年比1.9ppm(1ppmは100万分の1)増の383.1ppm。メタンは同6ppb(1ppbは10億分の1)増の1789ppb、一酸化二窒素が同0.8ppb増の320.9ppb。