■清心女子大の学生１人がはしか感染 ２０４人を出校停止。（山陽新聞）
−ノートルダム清心女子大（岡山市伊福町）人間生活学部の学生１人が４月、麻疹（はしか）に感染し、大学側が２０４人を出校停止にしていたことが２日、分かった。
−同大によると、学生から４月１４日に「アルバイト先ではしかに感染した」と報告があった。大学は１５日から１７日にかけ、同じ健康診断と心理学の講義を受けていた学生に知らせ、抗体がなかったり過去の罹患歴が不明な学生を２４日まで出校停止とした。２日現在、新たな感染は報告されていないという。
■介護福祉士養成大、８割で定員割れ…低賃金などで敬遠。（読売）
−介護福祉士を養成する全国の４年制・短期大学で、養成課程入学者の定員割れが相次いでいることが、読売新聞の全国調査でわかった。回答のあった大学の８割で今春入学者が定員割れとなり、ほぼ半数で定員充足率が５０％を下回っていた。
