上野公園 コレステロール 女性正社員 メタボ

■桜満開の花見日和、上野は親子連れたちでにぎわう(読売)

−満開の桜を楽しむ人たちでにぎわう上野公園 東京で桜の満開が宣言されて初めての週末を迎えた29日、各地の花見の名所はソメイヨシノなどが華やかに咲き誇り、家族連れなどでにぎわった。
■「コレステロール値、低いと危険」富山大調査で死亡率高め(読売)
−総コレステロール値が低めの人は高めの人に比べて、死亡率が高くなることが、富山大学の浜崎智仁教授(脂質栄養学)らの研究でわかった。一般市民の健康状態を追跡した5件の研究結果(計17万人)を詳しく分析し、28日発表した。
■女性、正社員減り46%に 10年前より133万人減(朝日)
−07年の女性の正社員数は10年前よりも133万人少ない1039万人だったことが、厚生労働省の「07年版女性労働白書」でわかった。女性の雇用者全体に占める正社員の割合は12ポイント減の46.5%に落ち込んだ。男女間の賃金格差の改善ペースも以前より鈍っており、45〜54歳のフルタイム労働の女性の賃金は07年でも男性の6割未満にとどまる。
■企業ぐるみでメタボ防げ トヨタなど義務化向け独自基準(朝日)
−企業の間で、社員のメタボリックシンドローム内臓脂肪症候群)予防に向けた取り組みを強化する動きが出ている。4月からメタボの予防や防止に注目した特定健康診断と特定保健指導の制度が全国的に始まるためだ。社員に健康になってもらうことは、結果的に会社の医療費負担を減らすことにもなるため、あの手この手で社員の健康維持をねらう。