沖縄ノート チベット 讃岐

沖縄ノート訴訟、集団自決「軍深く関与」…大江さんら勝訴(読売)
−判決を受け大阪司法記者クラブで会見する大江健三郎さん(右)ら 沖縄戦で住民に集団自決を命じたと著書で虚偽の記述をされ、名誉を傷つけられたとして、旧日本軍の元少佐らが作家の大江健三郎さん(73)と岩波書店(東京)に出版差し止めと2000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が28日、大阪地裁であった。
■「すべてやらせだ」直訴のチベット僧らTV映像に(読売)
チベット族による大規模暴動が起きた中国・チベット自治区の区都ラサで、中国政府が組織した外国メディア取材団の一員として取材した香港無線テレビ(TVB)は27日、「取材先の寺院の参拝客らはすべて当局が動員した関係者だ」などと訴えるチベット僧侶の姿を放映した。
■台湾で企業が「讃岐」商標登録、日本のうどん店は名乗れず(読売)
−台湾企業が「讃岐(さぬき)」という言葉を商標登録したため、台湾に進出した日本の讃岐うどん店が「讃岐」を名乗れない事態となり、日系企業でつくる「台北市日本工商会」は28日、「日本の地名を商標登録するのはおかしい」とする改善要望書を台湾・経済部(経産省に相当)に提出した。