『#首里城』<2021年5月1日(土)>
東武ワールドスクウェアに焼失前の首里城が再現されたことを『雷鳴抄(下野新聞/210501)』は紹介する。25分の１サイズとはいえ、迫力を感じさせる大きさだ。沖縄からは地元紙が取材に訪れたほか、玉城デニー知事が「首里城復興への機運を高める」とコメントを寄せ、注目度の高さをうかがわせた。公開された首里城には、沖縄県の団体から贈られたソテツが植えられた。温暖な地域の植物であり、鬼怒川の寒い冬場をどう乗り越えるのか、今から頭を悩ませているという。同園に限らず県内には、隠れた魅力を持つ観光スポットが数多くある。遠出がはばかられる昨今、これまでとは違った視点で、近場を訪れてはいかがだろう。
（ＪＮ） 東武ワールドスクウェアに行ったのは20年ほど前であろうか。飽きなかった。小学生であった子供たちとずっと別々に楽しんでいた。そんな記憶がある。首里城の復元が見られるとのこと。その全貌を見たい。もう子供たちは付き合ってくれそうもない。妻はあの時の我々を呆れていた。独りで行くかな。でも、いつ行けるだろう。コロナの収束を待つ楽しみのリストアップがノートの見開き2頁に収まらない。
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