『障子も襖もアクリル板も』

『障子も襖もアクリル板も』<2020年10月8日(木)>
 そろそろ冬支度、今度は新旧インフルエンザ対策が必要と『余録(201008)』は語る。「『障子襖を入れる』。・・・秋の季語である。夏は取り払っていた障子や襖を敷居にはめ、部屋を冬向きに仕切ることをいう。・・・今年・・・二つの備えを同時に進めねばならないという。新型コロナと季節性インフルエンザの同時流行・・・同時流行を防ぐ決め手、インフルワクチンの接種・・・新旧ウイルスの拡散を防ぐには、障子も襖もアクリル板もあらゆる策を総動員しなければならない試練の冬である」。
 (JN) 今日は窓を開けると寒い。直ぐに閉めたいところであるが、密を防ぐためには少々の我慢である。これから北半球は冬になる。インフルエンザ対策として、換気に喚起である。しかし体が冷えても体力は落ちるので、寒気対策に換気をどうするか。また乾季の時期になり喉のケアが大事だ。今年の年末は歓喜の歌を聴きに行けないだろう。寒い駄洒落で勘気を受けそうだ。カンキ総動員はここまで。
#障子
#襖
#インフルエンザワクチン
#換気
#総動員

f:id:morningstar:20201008133429j:plain