被災地ボランティア急減

  • (日経/春秋)「家の作りやうは、夏をむねとすべし」と徒然草にあるように夏の過ごしやすさを優先するのが日本の家の作りの基本だ。これを変えたのがエアコンの登場である。しかし、節電を迫られている。園芸店の「緑のカーテン」コーナーがにぎわっている。その代表がゴーヤー。きょう5月8日は「ゴーヤーの日」。ゴーヤーのほか、朝顔、ヘチマ、風船かずらもお薦め。東京の非営利団体緑のカーテン応援団」は被災地の仮設住宅朝顔の設置を計画している。朝顔を話題に住民の会話が増えれば、生活の風通しも良くなるのではないか。
  • (日経/社説)◆新しい日本を創る?、危機克服の挑戦と実績で世界に貢献を。
  • (朝日)ボランティア急減。盛況の被災地、GW終盤一転。
  • (朝日)原発避難区域の福島県立9校、高校分散宿題山積み。