輸入チーズ高 死刑囚111人

  • (日経/春秋)最初につけた曲名は「恋のカーニバル」、山本リンダの1972年の「どうにもとまらない」。この年、「日本列島改造論」により、不動産や株価の高騰もどうにもとまらない。良いタイトルは「その言葉そのものが大衆の関心を引き付けるようなもの」。あれと思った。懐かしいタイトルが来年、中国で復活する。「サニー」が新車戦略として世界170カ国で売り込むとか。サニーが登場した45年前、社名を公募した。「太陽がいっぱい」「明るく快活で若々しい」。そんな意味で採用されたサニーの復活。昨今の日本の閉塞感を打ち破り、世界ではたらく日本企業の代名詞になってくれれば。
  • (日経/社説)◆「世界で1番」の企業をたくさんつくれ。◆幼保一体で自由な競争を促せ。
  • (朝日/社説)◆斜陽の年、興隆、衰退そして再生へ。
  • (日経)輸入チーズ、2〜3%高。11月上期、新興国の需要拡大。
  • (朝日)死刑囚111人、戦後最多。