黄砂・春の嵐

  • (朝日)都心も黄砂に包まれて。春の嵐、けが人続出。転落・転倒、交通も混乱。
  • (日経)NIKKEI NET閲読ランキング(3月13日〜3月19日)
    1. 鳩山邦夫氏が自民離党。(15日)
    2. 米国、プリウス「急速」、問題は見当たらず。(15日)
    3. 子ども手当法案が衆院通過。(16日)
  • (日経/社説)◆「元気な経済」考。稼げる産業をいくつも育てよう。このままではじり貧。民を励ます仕組みを。
  • (朝日/社説)◆中国人民元、徐々に切り上げ動け。◆大災害支援、国際体制づくりの責任。
  • (日経/春秋)「最近経営者が小粒になりましたね」。内弁慶で撃たれ弱いのかもしれない。「会社は経営者の器以上は大きくなりません」。器はすなわち度量だ。有能でも一人の力には限りがある。いろいろな個性の人材を生かして事業を発展させる。繊維中心であった伊藤忠商事を総合商社に育てた元社長の越後正一さんは、元大本営参謀の清島龍造さんを採用して縦横に働かせた。越後さんは「閥」が一番嫌いだと述べている。企業でできる閥は学閥や出世コースによるものなど様々。狭量な社長はえてして閥を作り、異質な人材を遠ざける。器の小さなトップは自分より小粒な後継者を選び、企業はこうして衰亡の道をたどる。
  • (JN)東久留米の風景