党首討論 ノロウイルス猛威 ツタンカーメンの死因 関東雪

  

  • (朝日)初の党首討論、17日(水)、政治とカネ一色。かわす首相、誘う谷垣氏。
  • (朝日)ノロウイルス、冬の猛威。新型インフルエンザ下火と同時期。
  • (朝日)ツタンカーメンマラリア死。DNA鑑定、血縁も解明。
  • (日経)風力発電、世界で3割。昨年、中国・インドけん引。新設、原発30基分。
  • (日経/社説)◆党首討論で「おわび」繰り返した首相。◆新型インフルエンザの教訓は何か。
  • (朝日/社説)◆党首討論、より頻繁に、より工夫を。◆親権見通し、子を守るため、柔らかに。
  • (日経/春秋)「ボクシングはもっともよき出来た闘争のフィクションである」、三島由紀夫は高度の技術と科学性が備わっていると言う。きのうの国会では舌のボクシングを繰り広げた鳩山首相と谷垣自民党総裁は、噛み合わぬ異種格闘技であったかもしれない。母親からもらった「子ども手当」に「科学性」がない防戦、谷垣さんは「技術」がなく、スキだらけのチャンピオンなのに攻めあぐねてゴングが鳴った。せっかくの対戦なのだからもっと工夫が欲しい。