- (JN)東久留米の風景
- (朝日)新・下宿生の生活品購入額、2万円減。大学生協調査、「学生生活への心配内容も変化」。全国115大学新入生保護者2万4176人回答。
- (日経)店舗2割50店近ツー閉鎖。旅行販売ネット強化。
- (日経)中国、輸出世界一へ。昨年1.2兆ドル、前年比では16%減。
- (日経)来年春へ就活は本格化。説明会、2分で「満席」/理系学生も危機感。現4年生もライバルに。大学も対応急ぐ。
- (日経)NIKKEI NET閲読ランキング 1/2〜1/8
- (日経/社説)◆未来への責任(最終回) 若者の意欲と力をもっと引き出そう。30代市長が続々誕生。採用や教育も変えよう。高校や大学は職業生活の準備という機能が弱体だ。実践教育は企業の人材育成コストを減らせる。
- (朝日/社説)◆読書年、町の図書館を使いこなす。人口当たりの館数は先進7カ国中最下位。国民読書年、行政の柔軟な発想、専門知識のある人材の配置が欠かせない。◆高齢者虐待、介護疲れを見逃さない。高齢者虐待防止法施行され4年、保護者や家族支援のための自治体予算確保を。
- (日経/春秋)「どこまで行くの」と聞かれて20歳のジュンは答える。「行けるところまで行くんだ」。とにかく何かを見たいという情動がそこにある。時代が変わっても青年にはそういう精神が宿っているはずだ。ニッポンが停滞した20年に生まれ育った今年の新成人にも、面白い若者がいたるところにいる。内田樹さんが話題の「日本辺境論」で説く、「ふらふら、きょろきょろする日本人」がまた増えもしよう。行けるところまで。若さはあなたの背中を押すに違いない、とシニアの勝手なつぶやき。