新刊ランキング 四川大地震 蜃気楼

講談社が1位 昨年の新刊ランキング(産経)
 「出版年鑑2008」(出版ニュース社)が24日、発行された。年鑑によると、平成19年の書籍の新刊点数は8万595点で、前年比23点減でほぼ横ばい。売上高は前年比3・4%減の約9746億円で、ピークの平成9年から約1316億円減少している。
 出版社別の新刊点数は、講談社が2220点でトップ。前年1位の新風舎は約750点減らして2039点で2位となった。以下は文芸社、学研、小学館角川書店、PHP研究所、集英社の順。
 一方、雑誌は4540点が発行され、売上高は約1兆2236億円(前年比2・4%減)。
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