副都心線ダイヤ終日乱れる 大学生の学習時間 インドネシアで看護士

副都心線東新宿駅を誤って通過…ダイヤ終日乱れる(読売)
 運行管理のミスで16日朝からダイヤが乱れた東京メトロ副都心線和光市―渋谷)で同日午後、各駅停車の電車が東新宿駅を誤って通過するトラブルがあった。
 電車の遅れは終日続き、帰宅ラッシュの時間帯には約3時間にわたり、池袋―渋谷間で折り返し運転を強いられた。
 東京メトロによると、同日午後4時40分ごろ、自動運転の下り電車が東新宿駅に到着する直前、同駅を通過する急行電車用の線路に進入しようとしているのに同電車の運転士が気付き、急停止させた。電車は既に駅ホームに入れない位置にいたため、やむを得ず同駅を通過し、次の西早稲田駅で乗客を降ろした。
 運行管理を行う総合指令所の担当者が、各駅停車を急行と勘違いして、線路のポイント設定を切り替えてしまったのが原因という。
 副都心線は、朝からのトラブルにより、同日午後6時45分以降、急行運転を取りやめた。同線と一部区間が重なる有楽町線も最大で47分遅れた。
■授業時間、週21時間以上、大学生の36%。(日経)
 予習や復習に、週11時間以上かける学生は14.5%。
 長期休暇中は、週11時間以上勉強している学生が12.6%。アルバイト等に週11時間以上している学生38.6%。
■日本派遣目指す看護師・介護士に面接…ジャカルタ(読売)
 日本とインドネシア経済連携協定(EPA)に基づき、インドネシア人看護師と介護士受け入れのための面接、適性検査が16日、ジャカルタで始まった。