四川大地震 ペリカン便引退 インドネシアから看護士 低カロリー弁

■続く余震死者3万2476人。四川大地震1週間。(朝日)
ペリカン便引退、ゆうパックに一本化(朝日)
インドネシア人看護師ら500人、7〜8月の来日が正式決定(読売)
−日本とインドネシア経済連携協定(EPA)に基づき、7月下旬から8月初旬にかけ、インドネシア人看護師200人と介護士300人が来日することが19日、正式に決まった。来夏も同様で、2年間で計1000人を受け入れる。人手不足が深刻な医療・福祉分野で、初の本格的な外国人労働者の受け入れとなる。
−EPAは昨年8月に両国政府が署名、今月16日に日本の国会で承認された。これを受け、インドネシア海外労働者派遣・保護庁と、日本側受け入れ調整機関の厚生労働省の外郭団体「国際厚生事業団」(東京・新宿)が19日、ジャカルタで覚書を交わした。国内では同日、受け入れ施設の募集が始まり、インドネシアでも候補者の募集が行われる。
■<ローソン>糖尿病学会監修の低カロリー弁当販売へ(毎日)
−第51回日本糖尿病学会実行委員会が監修したコンビニエンスストア「ローソン」(東京都品川区)の低カロリー幕の内弁当が20日から販売される。高カロリーのイメージの強いコンビニ弁当だが、健康に配慮し手軽に入手できるよう工夫した。