15歳学力(PISA) 人口動態

■15歳の学力で日本続落 応用力、読解力とも OECD(朝日)
経済協力開発機構OECD)は4日、15歳を対象に06年に実施した国際的な学習到達度調査(PISA)の結果を公表した。3回目となる今回は57カ国・地域が参加し、知識・技能を実生活に応用できるかどうかを主眼に合計40万人、国内は約6000人の高校1年が受けた。日本は、「読解力」で前回(03年)14位から15位、「数学的リテラシー(応用力)」では6位から10位に順位を落とした。
■日本の人口、766人の自然減…7月分の動態統計(読売)
厚生労働省が5日公表した7月分の人口動態統計(概数)によると、2006年8月〜07年7月までの1年間、日本人の人口は766人減少した。
■東京都心、この冬一番の冷え込み(朝日)
  
−冬型の気圧配置が続き朝から晴れ渡った5日、東京都心では最低気温4度、東京都青梅市でも零下1.3度を観測し、この冬一番の寒さとなった。気象庁によると、栃木県・日光で零下7.1度、長野県・菅平でも同9.5度の冷え込み。通勤時には、コートの襟をたてて会社へ向かう人の姿も目立った。関東では明日までこの寒さが続く見通し。