G7 血液製剤

■手詰まりG7、19日ワシントン。サブプライムつかめぬリスク。過度の規制に警戒心(朝日)
G7声明。協調確認、即効薬はなし。金融政策綱渡り(日経)
赤福名古屋営業所を営業禁止処分に 名古屋市(朝日)
−菓子メーカー赤福(本社・三重県伊勢市)の偽装問題で、名古屋市の中川保健所は20日、商品に科学的、合理的根拠のない消費期限を表示したとして、同社名古屋営業所(名古屋市中川区)を食品衛生法に基づいて同日付で菓子製造業の営業禁止処分にした。期限は安全性が確認されるまで。製造日偽装などの赤福の一連の問題で、製造拠点に対する営業禁止処分は本社工場に続き2件目。
血液製剤投与リスト、140人分報告済み・製薬会社、厚労省に文書(日経)
血液製剤フィブリノゲン」投与後にC型肝炎を発症した可能性のある418人に製薬会社が事実関係を通知していなかった問題で、リストにあった418人のうち少なくとも約140人について、製薬会社が薬品の副作用情報などの形で、厚生労働省に文書で詳細な情報を報告していたことが20日、分かった。