2014-06-11から1日間の記事一覧

ナマコのようによたよたしながらでも理想を立てていたい

(日経「春秋」2014/6/11付) 「流儀はいろいろありうると思うんだけども」、哲学者の鶴見俊輔さんが40年前、自分の流儀はまず単純に線を引いてしまうことであり、複雑な状況を全部考えていくと生きる信念は出てこないような気がする、と言っている。信念と…