(日経「春秋」2013/4/16付) 俳優の三国連太郎さんは、反体制の詩人ヨシフ・ブロツキー氏の受賞講演録「私人」をいつも手元に置いていると本紙夕刊「こころの玉手箱」に書いていた。中学の軍事教練を嫌悪し、出征して多くの仲間を失った三国さんは、復員し…
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