2012-08-24から1日間の記事一覧

これが民主主義の素晴らしいところだ

(日経/春秋 2012/8/24付)映画「十二人の怒れる男」の陪審員たち、はじめは被告の少年を有罪と決めつけていた彼らが、評議のなかでじわじわと考えを変えていく。ヘンリー・フォンダふんする陪審員が繰り返し無罪を唱え、白熱の議論を繰り広げる描写に感心し…