生鮮野菜輸入増 新米1割安 クマ出没 日韓安保

  • (日経/春秋)王嘉鵬氏は12歳の時、飛行機事故で下半身不随、絶望的な思いに対して、母親の介護と激励が支えとなり、ノルウェーの大学に留学した。そこで肺の難病に苦しみながら肉体的な障害を乗り越えて「マラソンの英雄」に出会う。この二人の友情がミュージカルとなり欧米で上演され好評を博した。今年11月に北京で再演されるこはずだったが中止に。中国側は「関係部門がノルウェーとの協力を推進したくないのは理解できる」と。理解しづらい説明である。
  • (日経/社説)◆通貨安競争の激化防止に中韓も行動。◆新興市場を活発化する一歩に。
  • (朝日/社説)◆東大医科研、研究者の良心は問われる。◆海の生態系、海女の幸を残したい。
  • (日経)生鮮野菜の輸入急増。9月入荷23%、業務用の調達広がる。国産品薄、高値続く。
  • (日経)新米、1割ほど安く。新潟産など、コメ離れ・生産過剰で。
  • (日経)クマ出没、今年は多発。人襲うなど被害次ぐ。木の実少なく餌求め。
  • (朝日)日韓共同研究、最終報告書。安保協力を提言。