海外と産官学 ビキニ環礁世界遺産 小沢征爾さん復帰 衆院予算委

  • (日経/春秋)開演前のホールの席でうつむいてものを読んでいたら、ひざに何かが当たる。顔をあげれば、前を人を通り抜けようとしている。込んだ電車が駅に着く、車内の流れが収まったところで、ぐぃぐぃと背中を押される。無言。「申し訳ありません」とか「降ります」の声、めっきり聞こえる回数が少なくなった。「あっ」、人にぶつかって、足を踏んで、落し物を手渡されて、この一言。「あっ」がチンパンジー語に由来するらしい。類人猿は出会った相手に敬意を表するときは「あっあっ」、見下して威嚇するときは「おっおっ」。日本人男性も目上への第一声は「あっ」、目下になら「おっ」であるので、目くじらを立てるほどでもないか。
  • (日経/社説)◆ニッポンを一歩前に、管理職の半分を女性にする覚悟で。
  • (朝日/社説)◆さまよう外交、今こそ司令塔が必要だ。◆コソボ「独立」、国境なき時代の国境。
  • (日経)研究開発、「海外と産官学連携」2倍。「基礎研究を強化」35%。
  • (朝日)ビキニ環礁世界遺産に、「核の惨禍」。
  • (日経)小沢征爾さん、がんから復帰。「第二の人生1日目」。
  • (日経)書店、ポイント拡充。紀伊国屋三省堂、電子書店台頭に危機感。
  • (日経)衆院予算委、論戦スタート。首相「雇用増で脱デフレ」。予算「野党の意見も聞く」。