わたり天下り

  • (朝日)わたり天下り57人、退職金四十取りも。
  • (日経/社説)◆次世代送電網に合わせ電力規制緩和を。◆経済も曇らせる欧州の火山灰。
  • (朝日/社説)◆政党離れ、有権者を見くびるからだ。◆子どもの事故、危険はもっと減らせる。
  • (日経/春秋)「中央アジアのスイス」と呼ばれるキルギス。そんな牧歌的な国で、また政権が転覆した。大統領は国外逃亡。民主革命からわずか5年、貧しい国の国造りの道は険しい。その国に生まれたそれの作家、チンギス・アイトマートフ(ゴルバチョフ大統領の助言も務めた)は、脱走兵の妻の苦悩を描いた小説「セイデの嘆き」で書いている。「不幸のさなかに自分の人民を捨てた人間は、いやおうなく人民の敵となるのよ!」