世界の時価 読書量

■世界の時価総額半額、昨年10月ピーク時から減少加速、負の連鎖、3000兆円消失。(日経)
 ロシア=75.3%、上海=69.1%、韓国=54.5%、日本=54.3%、イタリア=50.9%、
 ドイツ=46.4%、フランス=45.4%、英国=42.2%、米国=39.8%、スイス=37.1%
■「この1か月内に読書」昨年上回る54%…読売調査
 昨年の48%を6ポイント上回り、本に親しむ人の割合は高まった。
 本を読む理由(複数回答)は「知識や教養を深めるため」47%(昨年比8ポイント増)、「面白いから」32%(同1ポイント減)、「趣味を生かすため」27%(同3ポイント増)――などの順で多かった。知識や教養を身につけることを目的に本を読む人が増えたことは、最近の教養新書ブームを反映したものともいえそうだ。
 本の選び方(複数回答)は「書店の店頭で見て」49%が最も多く、「ベストセラーなどの話題をきっかけに」「新聞の書評を読んで」各25%などとなった。
 「子供のころに本を読む習慣を身につけることは大切だと思う」と答えた人は97%に達した。本を読むことの良い点(複数回答)では「知識が豊かになる」65%、「想像力が豊かになる」54%、「物事を深く考える力がつく」50%が目立った。
■新宿、あるお店からの風景