G20 新聞必要 子どもの体力 初霜

金融危機でG20会議、ワシントン、地球規模の協調手探り。具体策は乏しく、IMF新興国向け新融資検討。(日経)
■「新聞、これからも必要」が90%…読売世論調査(読売)
読売新聞社が15~21日の第61回新聞週間を前に行った全国世論調査(面接方式)によると、情報や知識を得るために、新聞はこれからも必要だと思う人は90%に上った。
■中高生の体力は向上、小学生は低水準続く…文科省調査(読売)
文部科学省は「体育の日」を前に12日、体力・運動能力調査で、中学生と高校生の体力が緩やかに向上しているとの分析結果を発表した。
 1985年度をピークに下降線をたどった中高生の体力は、98年度からの10年で回復基調に転じたという。
■初霜、平年より5日遅く観測 北海道帯広(毎日)
北海道内は13日朝、高気圧に覆われて放射冷却現象が強まった影響で道東を中心にこの秋一番の冷え込みとなり、帯広市で道内初の初霜と初氷が観測された。初霜は平年より5日、初氷は1日それぞれ遅かった。
 日本気象協会道支社によると、十勝やオホーツク海側の内陸で特に冷え込みが強く、最低気温は十勝管内幕別町糠内でマイナス1.9度、釧路管内弟子屈町川湯でマイナス1.6度を記録した。