薬害肝炎訴訟和解

■2007年の「男女平等指数」、日本は91位に後退(日経)
世界経済フォーラムは8日、各国の男女平等の度合いを指標化した2007年の「ジェンダー・ギャップ指数」を発表した。日本は総合順位で91位と、昨年の80位からさらに後退。雇用機会や所得水準、国政への参加率といった項目で男女の格差が大きいという評価に加え、調査対象を昨年の115カ国から128カ国に広げたことが響いた。
パキスタン元首相率いる野党の活動家800人拘束(読売)
■<博士>依然として就職難 企業側「視野狭く、扱いにくい」(毎日)
−大企業の今春の研究開発従事者採用で、学士や修士の採用を増やそうと考えた企業が2〜3割あったのに、博士課程修了者やポスドク(短期の任期付きで大学や研究所で働く博士)を増やそうと考えた企業は1割未満にとどまったことが、文部科学省の調査で分かった。企業側に「博士は専門性にこだわりすぎて視野が狭く、扱いにくい」との思惑があるとみられ、博士の就職難が依然として続いていることが浮き彫りになった。
■薬害肝炎、初の和解勧告 骨子案を12月提示 大阪高裁(朝日)