株安 ペルーで地震 暑い日本・北極

日経平均が連日の年初来安値・一時1万6000円割れ(日経)
−16日の東京株式市場で日経平均が連日で年初来安値を更新した。米国の住宅ローン問題に端を発した世界的な信用収縮懸念は収まらず、一時は616円安を記録。昨年11月29日以来、約8カ月半ぶりに1万6000円を割り込む場面もあった。
■都内の人口10年連続で転入超過(日経)
■ペルーの地震、日本にも未明に津波到達の可能性 気象庁(朝日)
気象庁は16日、ペルー沿岸で起きたM7.9の地震をめぐり、太平洋沿岸で20センチを超える津波が到達する可能性があると発表した。北海道沿岸への到達が最も早く、17日午前4時ごろとみられる。
北極海の海氷、衛星観測史上最小に…予想超す温暖化進行(読売)
■多治見、熊谷で74年ぶり最高気温更新 史上最高25カ所(朝日)
−日本列島は16日も高気圧に覆われて気温が上昇し、午後2時20分に岐阜県多治見市、同42分に埼玉県熊谷市で40.9度を記録。1933年7月に山形市で記録された40.8度の過去最高記録を74年ぶりに更新した。各地で熱中症で倒れる人が相次ぎ、埼玉県など東日本を中心に8人が亡くなった。