#何でも自由にお書きください

『#何でも自由にお書きください』<2021年3月15日(月)>
 下宿生が多く暮らす東京のある街の喫茶店を『春秋(210314)』は紹介する。客はコーヒーの香りを楽しみながら読書に没頭している。会話は一切ない。卓上にはノートが置いてあった。必要なときには、声を出さずに筆談で・・・緊急事態宣言・・・あの店の記憶がよみがえった。久しぶりに再訪。新しいノートの表紙には「何でも自由にお書きください」。見ず知らずの人々が静かに思いを伝えあい、黙って立ち去る。こんな飲食空間の需要は、結構あるのかもしれない。不思議と心が癒された。
 (JN) 自宅とは異なる喫茶店空間。ざわつく環境の中で、自分の世界に入って行く。ながら族である私には、そんなざわめきのない静かなところにいることができるであろうか。体験してみたい。コロナが落ち着いたら、高円寺あたりに行ってみようか。
#下宿生
#読書に没頭
#声を出さずに
#ノート
#飲食空間

f:id:morningstar:20191231120943j:plain