暑い、動きたくない 250921

 気象の用語の新設に『滴一滴250920』は思う▼最高気温が35度以上の日を「猛暑日」と呼ぶ気象の用語は2007年に登場▼それから20年もたたないうちに新たな区分が誕生しそうだ。最高気温40度以上の日に名称、「酷暑日」などが候補に挙がっていると▼検討のきっかけは今夏の異常な高温。6~8月の日本の平均気温は平年を2.36度上回り、1898年の統計開始以降で最も暑かった▼40度以上になった観測地点は延べ30地点に上り、これまで最多だった2018年(同17地点)の2倍近くに▼きょうは彼岸の入り。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるが、気象庁は10月にかけても全国的に平年より気温が高く、熱中症が危惧される状態が続くとみる。小まめな水分補給など対策は抜かりなく。
 暑かった。否まだ暑い。動けない。動きたくない。いつまで夏は続くのか。国民総夏ばてで、国民の能力低下になる。この夏、アイスクリームより、かき氷やガリガリ君をよく食べた。自然が襲い掛かってくるのは、この高温状態だけでなく、豪雨や突風の嵐だ。これらを受け身ではなく、積極的に抑えることをできないものか。動かねばならないか。