#昆虫食

『#昆虫食』<2021年12月29日(水)>
 肉に代わるタンパク源を『河北春秋(211227)』は思う。未来の地球では、支配階級以外の人々は地下にある町で暮らす。食品市場では生きた無菌ネズミや昆虫の油漬け、つくだ煮などが売られている-。(手塚治虫火の鳥』)▼国連食糧農業機関(FAO)は2013年、温暖化や人口増を見据え、肉に代わるタンパク源として生産効率の高い昆虫食を推奨した▼食用コオロギを丸ごと煮干し加工したスナック風の「山形こおろぎ」が新庄市で誕生。メッキ加工のハイジェントテクノロジー山形工場(新庄市)が飼育するコオロギ2種を、昆虫食専門会社「TAKEO」(東京)が商品化した▼味付けに山形県舟形町産マッシュルームと「最上赤にんにく」を使った地場産品▼食用コオロギがより身近になる日が来るのは、そう遠くないのかもしれない。
 (私の)田舎にはイナゴが佃煮のようになってご馳走として食卓に出ていた。蜂の子もあったか。これは贅沢品。どんなものが食用になるのか。そのままが美味いのか。やはり調理が大事か。養鶏場ならぬ養虫場で大量の様々な虫が育てられるのか。そうなると、天然虫が美味いとか、なっていくのだろうか。
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