#梅のシーズンはあと2週間ほど

『#梅のシーズンはあと2週間ほど』<2021年6月18日(金)>
 梅は、熟すとポタポタ落ちる。今年もそのまま捨て置かれ、日に日に黄色くなってつぶれていった。『春秋(210615)』は昨年6月、小田原の農家がSNSに書き込んだことを紹介する。昨年はコロナ禍でボランティアの募集をためらい、梅を無駄にした。助っ人を買って出たのが山中紀幸さん。小田原に近い大磯町で、会社勤めしながら週末に里山を手入れする団体を主宰する。「里山再生への関心が現役世代にも広がってきた」と山中さんは言う。できる人がやれる時にと仕事の合間や休日に参加する人が少しずつ増え、草刈りや収穫に汗を流すようになった。青梅の白加賀にはじまり、十郎、南高とつづく小田原の梅のシーズンはあと2週間ほど。今年は山肌が黄色く染まる間はなさそうである。
 (JN) たまたまこのコラムを読んだ日に梅の木々の前を通った。本当に黄色い実が落ちていた。ここはもう特に収穫をしないのか? 花を楽しめれば良いのか? そう思いながら通り過ぎた。これはこれでよいのだろうか?
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